2020年5月15日(金)よりWEB開催される「第79回 日本医学放射線学会総会」の共催セミナーにて、慶應義塾大学/医学部放射線診断科 特任助教 橋本 正弘 医師が「ディープラーニングを活用した国内初の承認機器:今後の実用化に向けて」をテーマとする発表を行います。同発表内では、代表取締役 島原佑基と研究開発本部エンジニア ショパン・アントワンが橋本医師と対談を行い、医用画像ソフトウェア EIRL aneurysm (エイル アニュリズム)の開発経緯、薬事承認取得までの道のりを紹介するほか、医療AIの課題について議論いたします。
【学会基本情報】
学会名:第79回日本医学放射線学会総会
会期:2020年5月15日(金)~6月5日(金)
セミナー名:共催セミナー 7
演題:
1 ディープラーニングを活用した国内初の承認機器:今後の実用化に向けて
2 【特別対談 前編】ディープラーニングを活用した医療機器が承認されるまでの道のり
3 【特別対談 後編】ディープラーニングを活用した医療機器が承認されるまでの道のり
演者:慶應義塾大学/医学部放射線診断科(診断)特任助教 橋本正弘 医師
※本セミナーは本学会への参加登録後、総会期間内にご視聴いただけます。詳細は総会ホームページ(https://site2.convention.co.jp/jrs79/)をご確認ください。
【AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」について】
「EIRL(エイル)」は、AI(人工知能)を活用した医療画像診断支援技術の総称です。高度化するモダリティとともに、医療画像診断の作業は膨大化しています。AIを活用した独自のアルゴリズムによって、脳MRI、胸部X線などの医療画像情報を解析し、効率的で、正確な診断が出来る環境の提供を目指します。
EIRL製品サイト(医療関係者向け)
医用画像解析ソフトウェア EIRL basic(エイル ベーシック)
医用画像解析ソフトウェア EIRL aneurysm (エイル アニュリズム)
【エルピクセル株式会社について】
エルピクセル株式会社は、ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つベンチャー企業です。医療・製薬・農業などのライフサイエンス領域に対して画像解析技術とりわけ人工知能技術を応用することで、高精度のソフトウエアを開発してきました。現在、東京大学や国立がん研究センターをはじめ複数の医療機関と連携し、AI画像診断支援技術EIRL(エイル)の研究開発を進めています。
【本件に関するお問い合わせ】
エルピクセル株式会社 広報担当
TEL:03-6259-1713 Email:pr@lpixel.net
医療従事者向け情報
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