医療AIで見逃しを防ぐ、待ち望んでいた日がついに来た。
EIRLとの出会い EIRL Brain Aneurysmには、開発に着手する前の計画段階から参加してまいりました。当時、「仮に精度が50パーセントでも使いたい」と言ったのを今でも覚えています。脳動脈瘤に限らず、病変を見逃さないための創意工夫に終わりはありません。当院では2人の放射線診断専門医がダブルチェックして診断を行なっていますが、それでも見逃すリスクは常につきまといます。AIが役に立つなら、私は迷わず使います。「検査で異常なしと言われたのに、動脈瘤破裂(くも膜下出血)になった」、そういう患者さんをゼロにしたい。 脳動脈瘤を見逃さない、その決意 私の母親ですが、約10年間1mm程度の動脈瘤...