研究開発
医師のワークロードを最適化するための
様々な疾患に関する研究開発を行なっています
『EIRL』は医療の持続的発展に貢献し、
人々の豊かな生活の実現のために研究に取り組んでいます。
CT, MRI, X線, 内視鏡, 病理画像など多岐にわたる医療ビックデータを活用し、
独自の人工知能アルゴリズムで医療画像診断支援技術を研究開発しています。
以下、研究開発中のソフトウェアは国内非薬事です。 診療用としての単独使用はできません。人の生命及び健康に影響を与えない研究、試験および教育、被験者への説明などの用途でお使いください。
技術力と
ベンチャースピリットを
原動力に、医療の未来を
創造する挑戦をします。
研究で培った技術を世界に広げ、オープンイノベーションのハブとなり、パートナーの皆様と連携し、革新的なプロダクトを供給します。それは、社会貢献となり、仲間や人々の幸せにつながると信じ、私たちは、研究を続けます。
脳疾患の研究
脳血管狭窄
脳MRA画像から、深層学習(Deep Learning)を活用した技術によって,脳血管狭窄に類似するパターンを検出することで見落とし防止を目指します。
肺疾患の研究
肺がん
肺がんのCT画像からがんの種類および遺伝子変異のタイプを自動識別し、侵襲性の高い生検を行わず、画像検査のみで治療方針を立てることができることを目指します。
*この研究は、国立がん研究センターと行われています。
乳腺疾患の研究
乳がん
乳腺MRIにおけるTime intensity curve(TIC)の形状を深層学習(Deep Learning)を活用した技術によって,乳がんの悪性度を識別することを目指します。
大腸疾患の研究
大腸がん
大腸内視鏡の検査画像をリアルタイムに解析し、腫瘍などの病変の可能性が高い領域を表示することで、見落とし防止を目指します。
*この研究は、東京慈恵医科大学と行われています。
受賞実績
日本・海外におけるEIRLの受賞実績をご紹介します。
AWARD 01
2017 Red Herring
Global Top 100AWARD 02
SLINGSHOT@SWITCH 2017
Runners-up AwardAWARD 03
Japan Healthcare Business
Contest 2017 Excellence Award
共同研究企業
EIRLの共同研究開発を行っている企業をご紹介します。
JOINT RESEARCH 01
大阪市立大学
JOINT RESEARCH 02
国立研究開発法人 国立がん研究センター
JOINT RESEARCH 03
東京慈恵会医科大学
JOINT RESEARCH 04
東京大学医学部附属病院
Publications
and Conference information
Conference information
Deep Learning based Computer-Aided Detection of Unruptured Cerebral Aneurysms
The Detection and Differential Diagnosis of Colonic Lesions with an Artificial Intelligence Algorithm
Deep Learning for MR Angiography: Automated Detection of Cerebral Aneurysms